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メッセージ Message from Nagasaki Road Service

マイカー点検アドバイス

車を長持ちさせるためには、エンジンオイルと水(クーラント液)の管理!と、よくいわれます。これだけは、日頃から点検しておきたいものです。定期的なメンテナンスは、愛車の健康状態を把握し未然にトラブルを防止できると考えます。難しいところは、プロに任せた方が安心ですが、自分でもできる簡単な部分は定期的に点検することをお勧めします。下記に、メンテナンス方法を紹介しています。

エンジンオイルの点検

▽ エンジンオイル

車のエンジン状態は、オイルの適正な管理次第では大きく影響を受けます。
現在の車では、ほとんどオイルが減ることは少ないですが、パッキン等の劣化によってエンジン下部よりオイルが漏れることがあります。

・オイルの適正量を確認する。
 エンジンを始動する前に、ボンネットを開けてオイルレベルゲージで確認しま す。
・オイル漏れの確認。
 車の下回り(地面)に、オイル漏れの跡がないかを確認します。発見した場合 は、すぐに整備工で点検をお勧めします。


エンジンオイルの交換

▽ エンジンオイルの交換

エンジンオイルの性能が劣化(汚れや酸化等)すると、オイルの粘土が高くなりエンジン内部のシリンダーやピストンを劣化させます。また、燃費も悪くなります。定期的な交換をお勧めします。

・交換の目安。
使用頻度でも違ってきますが、通常3000〜5000kmでの交換が良いといわれ ます。
・オイルエレメント。
汚れを取り除くオイルエレメントも、オイル交換と同時に2回に1回の交換を お勧めします。


冷却水の点検

▽ クーラント(冷却水)

冷却水が減少すると、エンジンが過熱されオーバーヒートの原因となります。最近のクーラントは、長寿命化されていますが定期的な交換をお勧めします。異常がある場合は、速やかに整備工場で点検をお勧めします。
・冷却水の適正量を確認する。
エンジン始動前に、ラジエター付近のリザーブタンク(白い半透明の容器)を目視にて確認ができます。減りが早いようであれば、どこかに冷却水の漏れが考えられます。
・ラジエター本体の冷却水の量を確認します。エンジン始動前(エンジンが冷えている状態)に、ラジエータ本体上部のキャップを空けて冷却水が入っているかを確認します。


ラジエーターの点検

▽ ファンベルト,ラジエーター

ベルトの中央を指で押してみて、1cm程度たわ むくらいが適正な張り具合とされています。ラジエーターについては、内部がアルミ製ですので場合によっては腐食に至る場合があります。クーラントは、定期的な交換をお勧めします。

・全面に目詰まりがないかを確認する。
ラジエターの全面に、異物やゴミで覆われてないかを確認する。
・ラジエターホースの亀裂有無を確認する。
エンジン始動前に、ラジエターホースにひび割れや変色がないか目視にて確認 する。


バッテリー液の点検

▽ バッテリー

バッテリーあがりは、充電によって電気容量を回復できます。バッテリーの寿命は、充放電の激しい使用状況や慢性的な充電不足により、劣化が進みます。一般的に2年に一回の目安にて交換したいものです。
・バッテリー液を確認する。
バッテリー内の電解液の液面が、UPPERとLOWERの間にあれば正常で す。


タイヤの磨耗点検

▽ タイヤ

パンクする多くの原因は、タイヤに空いた細かい穴や傷による"スロー・パンクチャー"(徐々に空気が漏れる)という現象で発生します。最悪は、バーストを引き起こすことがあります。

・定期的にエアーの補充を行う。
エアーの減りが頻繁にある場合は、早めに整備工場で調べてもらうことをお勧 めします。
・スリップサインを確認する。
タイヤの溝には、スリップサインという▲のマークがあります。このマークは 、1.6mmに法律で決められています。タイヤが磨り減って、このスリップサインに達しているようであれば走行を続けるのは危険ですので早めの交換が必要です。


東日本大震災 災害支援その現場で ・ ・ ・

JHR(全日本高速道路レッカー事業協同組合)は、東日本大震災の災害支援隊ボランティア活動として平成23年4月24日から27日まで宮城県の被災地に出動しました。長崎ロードサービスも同支援隊に参加し、復旧作業に当ってきました。現地での活動場所は、気仙沼市の本吉町というところで沿岸から数十メートルの未だ手がつけられていない場所での作業でした。私は、眼下に広がる"瓦礫の山","横たわる多くの車輌"に呆然とし、思わず立ちすくみました。

エンジンオイルの点検

▽ 被災車両の引き上げ作業

活動内容は、宮城県気仙沼市とJA南三陸からの要請により、被災した乗用車から大型車の引き上げ作業と搬送作業を行いました。また、自衛隊の行方不明者の捜索活動にも連携して作業を進めました。

エンジンオイルの点検

▽ 多くのレッカー車両が集結

今回のボランティア活動では、参加したJHR加盟団体所有の大型レッカー車輌や,バックホウ等の重機が持ち込まれ、過酷な状況下ではありましたが怪我人もなく無事に作業を完了することができました。

エンジンオイルの点検

▽ 活動の重大さを痛感

今回の支援隊の役割としては、日頃のロードサービスでの技術が最大限生かされた活動だったと思います。ただ、軟弱地盤での作業には、やはりバックホウ等の重機の必要性を感じました。改めて、支援活動の役割と社会的意義の重大さを認識させられました。

リンク

月間リカバリー

月刊リカバリー

・REC WEB/レッカー車文化を考えるサイト


時信レッカーセンター

・ロードサービス,レッカー車製作


全日本高速道路レッカー事業協同組合 国土交通省・警察庁認可団体

全日本高速道路レッカー事業協同組合

・ロードサービス組織団体


日本自動車連盟(JAF)

JAF日本自動車連盟

・ロードサービス(会員向けのサービス)

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